続・織姫様と彦星様は逢える・・・?~女性スタッフだけで安心!ジュエル名古屋~
ジュエル名古屋 スタッフの伊藤です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます^^
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七夕から、約2週間が経過しました。
先週、
「織姫様と彦星様の話」をさせていただきましたが、
参照記事
日本の七夕といえば、梅雨の真っ只中。
雨が降る確率が高く、七夕当日は生憎の悪天候(´・ω・`)
ということが多いです。
よって、天の川の水かさが増してしまい、
織姫様が橋を渡ることができず、
ふたりは逢えない・・・
という悲しい日という解釈をされがちです。
と、前回申し上げました。
が、
こんな説もあることがわかったのです。
年に一度の再会の日、確かに雨は降る。
そのため天の川の水かさも増す。
でもそんな時、
「親切なカササギという鳥の群れがやってきて、
天の川のなかに翼を広げ連ねて橋となり、
織姫様と彦星様を逢わせてくれた」
という言い伝えもあるそうなんです。
そして、日本から天の川を見ることは出来ませんが、
ふたりはちゃんと雲の上で再会できたということです。
なんだかそういう話を知って、
「あ、ふたりは無事に再会できたんだ。よかった」
そんなほっとした気持ちになりました(´ω`*)
(伊藤個人の感想)
また、
七夕の日に降る雨のことを「催涙雨(さいるいう)」と言うそうです。
これにも諸説あるそうですが、
雲の上で再会できたふたりが流した嬉し涙が、
雨として地上に降ったとも解釈されるのです。
七夕の伝説について考えたことって、
正直今までありませんでした。
でも、こうして改めて調べてみたりすると、
改めて星の神秘を感じたりするものです。
以上、伊藤でした~。
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